こんにちは
初めまして　一般社団法人　愛知県就労促進協会　代表理事の酒井英夫です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

この度、同法人のホームページを立ち上げましたので、ご挨拶申し上げます。
是非皆さんに同法人の事をご理解していただくために、これまでの経緯と今後について簡単に紹介させていただきます。

2020年12月コロナ禍、「障害者雇用がこのままでいいのか」「今までにないもの、新しいものを創りませんか」をコンセプトに労働、教育、医療、福祉、介護、行政などの関係者30名近くの人が集まり、初めて意見交換の機会を持ちました。2021年1月からは緊急事態宣言もあり議論をオンラインにて実施、4月からは対面にて重ねてきました。法人の柱は「働く事」が中心になりますが、雇用率にこだわらない、障害にこだわらない。その上で働きにくさを抱えた人たち、企業、関係機関すべてをサポートの対象として関わっていくこととしました。
2021年11月17日　一般社団法人　愛知県就労促進協会として法人設立しました。

さて、今後の活動ですが、障害者の雇用を支える支援者の育成を目的とした研修企画を中心に考えています。それ以外には、「地域づくり、活性化」などを視野に、相談(当事者、家族、企業など)、企画、講師派遣、新事業の立ち上げなど幅広く活動する予定です。
これを機に、社会資源の一つとして活用していただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いします。

役員の紹介をさせていただきます。医師、教員、企業経営者、福祉関係者など幅広い方々に参加をいただいています。

理事　佐野亘(医師)、河原本芳(教員)、宇野眞(企業経営者)、濱野剣(企業経営者)、稲葉健太郎(福祉関係者)
監事　塚本翔大(福祉関係者)